避妊手術をなぜする?
本来 避妊や子宮蓄膿症等の子宮の病気や卵巣の病気のリスクを無くし 乳腺腫瘍のリスクを減らすためには なるべく早い時期に手術をすることが勧められます
特に乳腺腫瘍に関しては 初回発情前に手術をすることで 最も発症率を減らすことが出来るそうです
そして2.5歳を過ぎると 手術をしても乳腺腫瘍に関しては あまり意味がないという事も聞いたことがありました。
なぜ?今?
まりんは現在5歳 乳腺腫瘍に関しては 意味がないと言われるお年頃
飼い初めは 赤ちゃんを産ませたかったのですが 夫の急逝と借金返済の為に早急に働かなければならなかったので ずっと見てあげることが出来なくなりました
また まりんは最初のヒートであまりにもぐったりなるので病院に連れていったくらい症状が重く 出血の量も多いと言われ 赤ちゃんを産ませてあげれないのに ずっとヒートを繰り返すのも可哀想
決めては 知り合いのわんこが子宮蓄膿症になって手術をしたと聞いたことです
乳腺には意味なくても 子宮と卵巣の病気が無くなるならと思い 決断しました
あと 手術を受けるための費用を払える余裕が出来た という事も大いにありますが(((^_^;)
10月10日 手術しました
その日は9~11時に ご飯を食べずに連れてきてください ということだったので 石手川公園に行き お散歩でしっかり出すのもを出してから病院へ

ドックランでお友達と少し遊んで 飼い主さんに撫でられて ウッキウキ🎵

10時半頃入院して 本来なら明日のお迎え
まりんさん 昨年首の腫瘍(良性)の摘出手術の際に 手術後にケージに入れられたのが不満で泣きわめき(笑) お迎えを早めに呼ばれるという経験がございまして(苦笑)
今回も18時過ぎに呼んでいただきました(笑)

ベッドに飛び上がらないように 寝室は封鎖して リビングにお布団敷いて一緒に寝ました
やはりぐったりさんでしたが 帰ってからおしっこもしたし 翌日からご飯も(ふやかして)モリモリ食べてます
元気が1番❗
改めてそう思う主なのでした
まりん 手術してあげるのが遅くなってごめんね(T-T)



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